『 I need you 』雪をすくいとった 赤い君の指先を 僕の両手で暖めるのに 理由なんか探してる 恋人でいない方が 都合はいいけれど 何年も 何のために 君を 想ってるんだろう 友達も 恋人も どっちも同じ 言葉なら 遠くから見れば ただの 白い息で 流れるよ I need you. But, you don’t need me. 困ったとき 退屈なときだけ 僕を 呼び出さないで I need you. But, you don’t need me. こんなんじゃ 君を 知らなきゃ よかった I need you. But, you don’t need me. でも僕は すべての言葉を また 飲みこんでいる You don’t need me. But, I really need you. そして ただ 君の手を 暖めてる . . . 槇原 敬之 1996 ジャンル別一覧
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